兄弟で良くあるトラウマ

「僕に優しくしてくれて割と憎からず想っていた先輩が実は兄貴ねらいだった」とか「女の子が僕に対してずっと僕の兄貴がかっこいいということを主張している」という経験をしてきた僕は、女の子はみんな僕よりも兄貴のことが気に入っているというわかりやすいトラウマを持っています。

まあ、その分、兄貴は兄貴で色々と大変だった(過去形)みたいなので、兄貴自体には何らそのことに関して嫌になる部分はないです。基本的に僕は兄貴のこと好きだし。

それよりもそのことに関する女の子の無神経っぷりに傷ついた記憶はあります。他人の言ったことは自分に影響を与えるけれども、自分の言ったことは他人に影響を全く与えないと考えている人のなんて多いことか!(もしくはこちらが傷ついても因果応報だ、と考えている人)

ということを昨日お酒を飲んでいて思い出しました。一緒に飲んでいる人が兄貴と細かい性格は違うんだけれども、立ち位置的に似ているし。